症例
2014年12月28日 日曜日
症例 反対咬合 1期、2期による治療
この症例は反対咬合で下の前歯が上の前歯で咬むと常に
押されてしまい,動揺の激しい症例です。また下顎の成長にも悪影響を及ぼすこともあるので、先ずは
前歯部の逆になって咬んでいるのを改善し、2期に分けて治療しました。
これは下の前歯の歯槽骨がなくなって歯根が露出し揺れがかなりありました。
上の前歯を前に出し前歯3本を並べ位置の悪い犬歯を後ろに移動し右の2番目の前歯のスペースを作っているところです。
口を開いたところです。前歯の奥のワイヤーの位置は治療前に前歯のあった位置です。
犬歯が後ろへ動きましたので内側にある右の2番目の前歯を移動しているところです。
上下とも装置をつけ真ん中の位置のずれを上の前歯を左に移動することで治しています。また上下の歯の咬み合わせも改善しています。
治療終了時の写真です。幸いにも下の歯の歯槽骨の状態も改善しています。
デメリット:100%改善できない可能性がございます。
費用:約60万円
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|2014年12月26日 金曜日
埋伏歯 開窓手術 症例1続き
奥歯まで装置をつけ歯が見えるように手術をして、骨の中にもぐっている歯に金具をつけ徐々に移動してきます。
上の写真は 鏡を使用して撮影したもので左右が逆になっています。
上下写真は 動かす治療終了時
治療名:マルチブラケット装置を用いた治療
治療内容:開窓して露出させた歯にボタンをつけて牽引する治療
デメリット:リテーナーをきちんと使用しないと戻る可能性があります。
費用:約56万6千円
※費用は税込になります。
※症例は下顎も治療しています。
※生え変わりの期間も含まれています。
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|2014年12月26日 金曜日
埋伏歯 開窓手術 症例1
永久歯4本が萌出してこない症例です。窓を開ける手術をして見えてきた犬歯に矯正器具を接着して徐々に治療しました。治療前の写真です。
前歯の逆に咬んでいるのを治しました。
前歯4本をまとめました。
治療名:マルチブラケット装置を用いた治療
治療内容:開窓術をした後、埋伏歯にボタンを付けて牽引する
デメリット:リテーナーをきちんと使用しないと戻る可能性があります。
費用:56万6千円
※費用は税込になります。
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|2014年12月26日 金曜日
症例上顎前突1 治療後
上顎前突【治療後】の写真です。
治療名:マルチブラケット装置使用
治療内容:上顎にヘッドギアを使用。マルチブラケットと併用。非抜歯の症例。
デメリット:リテーナーをきちんと使用しないと戻る可能性があります。
費用:約60万円
※費用は税込になります。
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|2014年12月24日 水曜日
症例上顎前突1【治療前】
上顎前突(出っ歯)上の奥歯を奥に動かして抜歯せずに治療しました。次の写真は前歯部側面です。
治療名:マルチブラケット装置使用
治療内容:上顎にヘッドギアを使用。マルチブラケットと併用。非抜歯の症例。
デメリット:リテーナーをきちんと使用しないと戻る可能性があります。
費用:約60万円
※費用は税込になります。
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